政府は昨年に続き、新型コロナによる緊急事態宣言を令和3年1月8日、1月14日といずれも2月7日までの期間実施する事を発表しましたが、茨城県は対象外となっていました。
その後、1/18に茨城県独自で緊急事態宣言を発令。
20日メテオロッサへ通達が届く
茨城県教育委員会より ※1
常陸大宮市スポーツ少年団より ※2
茨城県ホームページ ←茨城県独自の緊急事態宣言詳しくはこちら
茨城県ホームページ内の”部活動の制限(新規)”や茨城県教育委員会(通知)※1を参考とし、常陸大宮市スポーツ少年団(通知)※2を受け、元々メテオロッサのトレーニング自体が短時間である事などから判断した結果、継続してトレーニングを行う事と致します。
その他(茨城県独自緊急事態宣言期間中)
・感染対策強化する。
・トレーニング終了後アフタースクールは行わない。(2/7まで予定)
・スクール体験の受付は行わない。(2/7まで予定)
メテオロッサのトレーニング
(2021年現在)
毎週【金曜日】
◼︎キッズ(3歳から小学生以下まで)
17:20〜(50分)
◼︎ジュニア(小学生)
18:25〜(60分)
◼︎ジュニア選抜(小学生から学年問わず選考される)※選考につき休止
19:40〜(60分)
2週に一度【火曜日】
◼︎ジュニアユース(中学生)
19:00〜(90分)
その後
現時点(2021年1月21日)で予定通りトレーニングを実施致します。
しかし、常陸大宮市より施設の利用停止、又は行政による今よりも強力な要請等があった場合はメテオロッサでもトレーニング活動を昨年同様一旦停止とし、オンライントレーニングへ切り替える場合がございます。
急遽予定が変更される事がありますので常にメテオロッサホームページ内”各クラス予定表“をご確認頂きますようお願いいたします。
オンライントレーニングに関して
メテオロッサでは、フットサルをより深く学べる場所としてオンライントレーニングも活用しています。
短時間でフットサル実技向上は施設内でのトレーニングから学び、この様な社会状況に直面した時やフットサルの知識向上、その他チーム団結時などにオンライン上(離れた場所)からトレーニングを行います。
スマホ、タブレット、パソコン機器からインターネットを通してZoomアプリ内より実施します。事前にアプリを無料ダウンロードし、コーチからの招待アドレスを受け取ると参加頂けます。
昨年の緊急事態宣言ではメテオロッサも活動自粛に入り、即オンライントレーニングへと切り替えました。このトレーニングに関しては賛否あったものの、オンライントレーニングの成果は自粛明け直ぐに現れました。
メテオロッサ式メソッドを学ぶ
オンライントレーニングでは主にメテオロッサ式メソッド(15歳頃までに習得しておきたいメテオロッサのフットサル)を学びます。イメージトレーニングする事は、体を動かすスポーツにとってはとても大切です。ボールを当てる場所一つにしても、イメージした事を体に伝え実行できなければ思った所にボールを蹴る事すら出来ません。フットサルに必要な個人・チームの知識や技術を研究しているメテオロッサ独自の方程式が学べます。
昨年オンライントレーニングに参加した生徒の中には常に実技をイメージしながら学ぶ生徒がいました。その生徒は自分の努力とオンライントレーニングも後押しして自粛開け通常実技トレーニングが開始されるや否やフットサルIQ、実技レベルが劇的に向上したのです。
最後に
まだまだ油断の出来ない状況には変わりありませんが、メテオロッサでは今出来る事を全力で行なっていきます。現時点では実技活動が出来ていますが、いつまたストップが掛かるかは分かりません。しかし、メテオロッサはそんな崖から突き落とされた状況に直面しても、這い上がる精神で困難を乗り越えていきます。
共に、未だ見ぬ景色を見に行こう!