11月 21

フットサル初心者小学1年生の話

今年(2018年8月)スクールへ入ったばかりの小学1年生の話

幼稚園から小学校へ上がったばかりの少年は、常陸大宮市農村環境改善センター内多目的ホールで毎週金曜日フットサルができる事を知り、スクールHPの”お問い合わせ”からスクールとコンタクトを取りフットサルを体験する事になった。彼は元々ボールを蹴る事に興味があり、幼稚園からの友達数名を連れて、今年の夏メテオロッサへやって来た。

彼の印象

体験に来た時の印象は、とても元気で大人とのコミュニケーションもとれ、何よりもボールを蹴る事が好きだという事が、ボールを交わすと直ぐに伝わってきた。同年代と比べて走り方も重心が低く、体の軸がしっかりしている。瞬発力もあり、上級生に向かっていくメンタルの強さも感じた。

新しい経験

体験後入会を決め、それから毎週彼は楽しくトレーニングを積み重ね、10月29日(月)には瓜連サッカースポーツ少年団さんとのフットサルトレーニングマッチにも出場した。瓜連SSS(省略)さんは小学4年生から6年生の高学年が参加した。彼達小学1年生にとって他のチームと試合するのはこの日が初めてだった。しかし、今までに経験した事のない試合回数や試合時間にも関わらず、ラストまで集中が切れる事はなかった。試合に出ればシュートチャンスもあり、ゴール出来そうな予感もしていたが、この日は見送りとなった。

11月9日(金)この日予定していた交流戦、対ジュノー水戸FC(サッカースクール)さんは人数不足で集まる事が出来なかった為、今回のトレーニングマッチは止むを得ず中止とした。そこで急遽、メテオロッサのジュニアクラスと特別強化クラスによる合同トレーニングマッチを開催した。更に、スクールを巣立った生徒達へ声を掛けると、2人の中学生が駆け付けてくれた。

生徒達にも、卒業生達のプレーには感じる所があり、とても良い経験となったに違いない。

▪︎なんであんなシュートが打てるんだ。

▪︎なんであんなパスが出せるんだ。

▪︎なんであんなドリブルが出来るんだ。

という声が聞こえて来た。

そんな刺激もあり最後の最後まで白熱した試合を行う事が出来た。

合同トレーニングマッチのルールには

当スクールでボールを蹴った事が初めての低学年生徒数名は、ゴールを決めた時には通常1ゴールの所、2ゴールというルールを設け試合をスタートさせた。彼に何度となくシュートチャンスが訪れる。しかし、決める事が出来なかった。今回の合同トレーニングマッチでは、上に巣立った生徒(中学生)もいる。下はキッズクラスを省いたジュニアクラス小学1年生からが参加。生徒達の年齢差は倍にも関わらず、全員が素晴らしいプレーを発揮し、フットサルというスポーツに汗を流し楽しんだ。試合は3チームで10分1本のランニングタイムの形式で行った。試合が始まれば点を取って取られてのスピード溢れる展開。

そして、その時は来た。

ゴール前にポジションを取った彼、ピッチ左サイドで展開される中、全員がボールウォッチャーになった瞬間、左からふわりとボールが彼の前へ飛んで来た。それを迷い無く右足インステップでボレーシュート。

見事、ゴールを決めた。

彼の飛び上がり喜ぶ姿。仲間達は同じチームや対戦しているチームなど関係なく駆け寄りハイタッチ。また見学されていた保護者の皆様の歓声も彼へ届いていた。コーチもガッツポーズし彼とハイタッチ。とても嬉しい瞬間だった。

フットサルには年齢や性別など関係ない

メテオロッサでフットサルボールを蹴って約2ヶ月。トレーニング回数でいうと十回前後。トレーニングマッチとはいえジュニアと特別強化の合同トレーニングマッチ最短最年少ゴールという最高の結果を残した。更に、続いた試合でも彼へ転がってきたボールをシュートしゴールへ押し込んだ。彼のゴールにその場にいた全員が喜び、中学生からは小さな体を高々と掲げられ祝福されていた。そして彼のゴールが逆転勝利を生んだ。

この日のジュニアクラス、特別強化クラスが合同で卒業生を迎え行ったトレーニングマッチは、彼を含め全体にとても良い刺激を与える結果となった。今回参加できた彼達の今後の成長がとても楽しみだ。




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