[Verse 1]
サッカーでもない
フットサルでもない
新しい扉が目の前に現れた日
放課後等デイサービス
初めて聞いたその言葉に
何かを感じた
ボールを蹴れば人は変わる
そう信じてここまで来た
でも目の前にいた子ども達は
今まで出会った誰とも違った
声が出せない
輪に入れない
気持ちを上手く伝えられない
何が正解か分からない
それでも目を逸らせなかった
出来る出来ないじゃない
人としてどう生きるか
勝つ負けるじゃない
どう向き合うか
今までの答えが通用しない
だからこそ本気になれたんだ
[Hook]
人工芝
その上で夢を見る
人工芝
その上で転んでみる
何度だって立ち上がればいい
焦らなくていい
君のペースでいい
人工芝
あの日の記憶がある
人工芝
母と笑った景色がある
ここはゴールじゃない
始まりなんだ
小さな一歩が未来になるんだ
[Verse 2]
伝わらない
届かない
何度も壁にぶつかった日々
声を掛けても返事はない
思うように進まない毎日
だけど諦めなかった
目の前に子どもがいたから
逃げる理由より
向き合う理由の方が大きかった
どうすれば安心できる?
どうすれば笑顔になれる?
答えを探して
また考える
今日も現場で学び続ける
環境が人を育てる
その言葉を信じた
だから業者じゃなく
自分の手で芝を敷いた
転んでも痛くないように
思い切り走れるように
自由に羽ばたけるように
未来へ繋がるように
[Hook]
人工芝
その上で夢を見る
人工芝
その上で転んでみる
何度だって立ち上がればいい
焦らなくていい
君のペースでいい
人工芝
あの日の記憶がある
人工芝
母と笑った景色がある
ここはゴールじゃない
始まりなんだ
小さな一歩が未来になるんだ
[Verse 3]
暖かい春の日
芝生の丘
母と転げ回ったあの日の空
今でも残る優しい記憶
だから作りたかった同じ景色
学校が終わり
飛び込む芝
靴を脱いで笑う子ども達
最初は出来なかったこと
気付けば出来るようになってた
声が出た
輪に入れた
初めて仲間と笑い合えた
その瞬間を何度も見た
だからこの道を信じられた
試されてたのは子どもじゃない
本当は自分自身だった
やるのか
逃げるのか
答えはずっと決まっていた
[Outro]
人工芝
今日も誰かが笑う
人工芝
今日も誰かが変わる
小さな成長の積み重ね
それが未来を創っていく
人工芝…
ここから始まる…
