大会参戦理由

生徒たちがフットサルを沢山吸収している、そんな表現をスポンジに例え使うことがありますがフットサルでは無く、食をいっぱい吸収してしまっているメテオロッサの吉成です。

さて、今回はU-12バーモントカップ・フットサル選手権大会のお話です。
今日はいい天気ですが、大会当日(29日)の昨日は生憎の天候。
そんな中、毎年コロナがうるさく無ければ開催されるバーモントカップとは、日本で唯一(12歳以下チーム)フットサルの日本一を決める大会となっています。
この少年フットサル選手権大会はバーモントカップと名前が付けられているが、それぞれのカテゴリー(中学生年代、高校生年代、社会人年代)でも行われている。
その為、フットサルを専門としてトレーニングしているメテオロッサでは、基本【個】を強化するスクールではあるものの【集】の重要性が5年後10年後に響いてくる事も伝えている。
今年もスッキリしない情勢ではあるが、何とか開催された茨城県中央地区大会には様々なチームがエントリーしていて、主にサッカーチームが参戦している。
そして、小学生にとっては集大成の試合だけに、6年生ベースのチームで参加している。人数が多いチームは、複数のチームや5年生ベースのチームで挑んでくる。
メテオロッサではどうだろう?
まだまだ低学年がベースのチーム。
低学年も参加、更には試合にも出しちゃうチームは全国見ても稀である。
なぜ、メテオロッサはそんな事をするのでしょう?
どこのチームも全国大会を目指し、今の自分たちの立ち位置を知るために参加していたりする。
低学年チームで参戦する事の意味としてメテオロッサではとても大きい。
参戦する事で、高学年チームと試合ができる事はもちろん、何よりもそんな気持ちの入ったチームと試合できる事は滅多にない!
この経験を低学年の内に味わっておく事がメテオロッサで参戦する目的の一つでもある。
だからこそ、この大会でメテオロッサでは小学2年生も出場したんです。
(前回大会では小学1年生も出場)
そんな世代の経験がのちのメテオロッサに大きな力となるでしょう。
そして今は笑われる事もあるかもしれない。
それでもメテオロッサの【目的】は変わらない。
今大会でもその目的【得点を奪う】が達成できたのは大きな収穫だと思う。
(これまでにない程の失点でしたが)
メテオロッサを応援して頂いている皆様、悪天候の中ありがとうございました。
彼らにしか出来ない最高の体験が出来ました。
またしてもチーム力ではズバ抜けてダントツNo.1でした。
メテオロッサ皆んなお疲れさん。
(3試合中2試合目的達成)

※5月5日(フットサルの日)はクオリティ・オブ・ライフ常陸大宮支援教室にて、第2回ミニミニフットサル大会を開催いたします。
今大会で足りなかった生徒はぜひっ!ここで発散しましょう。

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