今回のトレーニングマッチ(以下:TRM)はこちらで行われた。
(コロナ感染対策として今出来ることを体育館に出入りする参加者全員が行っている。)
メテオロッサ常陸大宮フットサルスクール全クラス合同のTRMだった。アライブさんのU-10~U-12+中学生1名がお相手。3セット用意していただき、メテオロッサもキッズメインのセット、ジュニアメインのセット、ジュニアユースメインの3セットを用意して行った。




キッズ
メテオロッサ常陸大宮キッズにとっては初のTRMとなった。キッズだけで1チーム構成は厳しいため、ジュニアのメンバーを加えて試合を行った。初のTRMとは思えないほど、ゴールに向かう姿勢は素晴らしかった。お相手はアライブさんのU-10がメインになったが、そんな中でもキッズの生徒は得点を決めることが出来た。メテオロッサではキッズから常にゴールを意識させてトレーニングしている。そんな結果が直ぐ出るとは思わず驚きがあった。





ジュニア
前回コロナ前に行ったTRMで対戦しているだけに、戦術が上手く機能していなくフィニッシュまで持っていく事に苦戦している場面が多かった。しかし個で打開できる場面もあり、目的であるゴールは多くうまれた。まだ攻守が切り替わる際の判断や技術には生徒一人一人に差があるため、更なるフィールドプレーヤー、ゴレイロのレベルアップが必要になり、メテオロッサ式メソッドがこれからの決め手になってくる。




ジュニアユース
この日参加できたメンバーは3名。ジュニアユースにとっては最高のトレーニングとなる。お相手はU-12中心この日のベストメンバーで挑んできた。体格なども考慮して、ジュニアユースはゴレイロにジュニアを加え4対5として数的不利の状況で行った。フィールドプレーヤーは3人、今回のテーマは「攻:第3の関わり方 / 守:はめる+マンツー」だった。部活でサッカーを日々トレーニングしている事もあり、スタートはなかなか上手く機能していなかった。しかし徐々にフットサル感が出てくるとゲームをコントロール出来てきた。






最後に
コロナ自粛明け最初のTRMでした。今回もお相手いただいたアライブさんありがとうございました。




またメテオロッサ保護者ご家族さまにつきましては、日々スクール運営にご協力いただきまして誠にありがとうございます。こうして生徒は様々な経験をすることができ、レベルアップしているのは皆さまの応援があるからこそです。生徒は一歩一歩階段を登り、未だ見ぬ景色を見ています。常陸大宮市から初となるフットサルファミリーに引き続き応援の程よろしくお願いいたします。