メテオロッサ式メソッド~攻守の原則(FP編)
メテオロッサでは自粛期間中、フットサルIQをアップさせる為にオンラインにてトレーニングを行なっている。
メテオロッサはコロナ時代に突入したあの日、いち早くオンライントレーニングを開始した。以前から会議ミーティングなどで活用されていたZoomを使用し、メンバー同士やコーチのコミュニケーションの場として「メテオロッサの部屋」で交流。
一気に時代が変わった中、メテオロッサに続くように色んなチームがオンラインを活用しSNSなどで紹介していた。内容を確認すると主に全体で行える体幹トレーニングやヨガなどだった。一人で行うよりもオンラインでメンバーが繋がっている中でやった方が捗るからだろう。
メテオロッサではちょっと考え方が違う。
体幹など体のコンディション作りは各自に任せている。この時期重要視している事はフットサルIQを上げておくことだ。その為にはメテオロッサ最新のフットサルを生徒も共有できる事が大切だった。普段のトレーニングでは出来ない事、伝えられない事を中心に学んでもらう。
そこでメテオロッサの共通原則を理解する期間とした。
フィールドプレーヤー(FP)、ゴレイロ(G)に攻守の原則を構築した。このメテオロッサの形(プレーモデル)がある事により、生徒は迷わずプレーができる。言わばメテオロッサの教科書だ。これを全クラスが共通理解する。キッズ・ジュニア・ジュニアユースでこのメテオロッサ式メソッドをマスターする事が、生徒一人一人今後のフットサル・サッカーライフをより良いモノにしてくれると信じている。
そして今回はメテオロッサ全クラス生徒に2020年6月2日(火曜日)のジュニアユースonlineTR風景を【吉成寛史YouTubeチャンネル】限定公開した。内容はメテオロッサ式メソッドより攻守の原則フィールドプレーヤー編だ。メテオロッサのコンセプトには〔ライオン・翼・青バラ・流星〕があり、その中のライオンをモチーフにこのメテオロッサの原則が構築され、今回のオンライントレーニングで講義している。
ジュニアユースでは毎回参加できる生徒、参加できない生徒が出てしまう為、参加できた生徒は復習として、参加できなかった生徒は遅れを取り戻す為に動画の限定公開を活用できる。
レベルを上げるためにメソッドはあり、メテオロッサ入会の際もご覧いただきたい。知らずにフットサルをプレーするよりも、知っててプレーする事でフットサル理解はもちろん、プレーの質は劇的に変わるだろう。
※このYouTube限定公開はスクール生限定となるため、生徒へ限定公開アドレスが送られる。