2020FIFAフットサルワールドカップ

2020第9回FIFAフットサルワールドカップでは、日本も愛知県が中心となり立候補したが、リトアニアが開催国に決まった。

大会は9月12日から10月4日まで行われる。

2020年開催国

リトアニア共和国

過去優勝国

1989年 第1回大会 ブラジル

1992年 第2回大会 ブラジル

1996年 第3回大会 ブラジル

2000年 第4回大会 スペイン

2004年 第5回大会 スペイン

2008年 第6回大会 ブラジル

2012年 第7回大会 ブラジル

2016年 第8回大会 アルゼンチン

2020年 第9回大会 ?

フットサル日本代表は前回2016大会出場ならず

フットッサル日本代表はAFCフットサル選手権ウズベキスタン2016ノックアウトステージ5位決定プレーオフ1回戦でフットサルキルギス代表と対戦。

フットサル日本代表2-6(前半0-2・後半2-4)フットサルキルギス代表

結果ワールドカップの連続出場を逃した。

今回フットサル日本代表の進化が問われる。

フットサル日本代表を応援しよう

公式愛称がSAMURAI5(サムライファイブ)

フットサル人口は一時期急速に増えたが、未だミニサッカーという位置付けのプレーヤーが多く、フットサルとしてのレベルは世界基準に達していない。どうしてもメディアを通して馴染みがあるサッカーからスタートし、その後フットサルへ転身するプレーヤーが多い。

しかし、メテオロッサ常陸大宮を含め、幼少期からフットサルに入り込める場所が日本にも増えてきている。

サッカーフットサル共に強豪国から毎回出てくるスタープレーヤーの多くは、幼少期必ずと言っていい程フットサルチームに所属していた。そこで個人としてチームとしても細かいプレーを学んでいる。

その結果、フットサルでは他国を圧倒するスキルを身に付け、サッカーでは学んだフットサルの経験が全てに活きることが証明されている。

メテオロッサ常陸大宮に目を向けよう

2020年1月1日(水曜日)現在、キッズ・ジュニアに在籍している生徒は、全員がメテオロッサ常陸大宮のフットサルからボールを蹴りだした。それまでサッカー少年団などの在籍はない。この生徒たちはサッカーの知識が入っていない事で、フットサルに対する吸収理解速度はとても早い。ここでの経験は確実に5年後、10年後また今後のフットサル界にとって財産になるに違いない。今はひたすらダイヤの原石を磨き、いつの日か日本、世界を股にかける選手が出てくるでしょう。そしてメテオロッサ常陸大宮からフットサル日本代表へ選出される生徒が出てくる事を楽しみにしよう。

フットサルのルール

JFAより

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