-基本戦術の復習-
メテオロッサジュニア年代から行う基本戦術の一つ。
パラレラと聞くと「パラリラ!パラリラでしょ(笑)」
と決まって声が飛び交う(笑)
フットサル用語は、ほぼポルトガル語からきている。それを踏まえて今回は2つの言葉を覚えよう。
【パラレラ/セグンド】
▪︎パラレラとはポルトガル語で”平行“という意味です。(通称:パラ)
タッチラインと平行方向のスペースに走り込むプレーです。
そこへボールを出し攻めて行く。ボールは少し浮かす事で相手の奪いに来た足を交わす事が出来ます。
▪︎セグンドとはポルトガル語で”2番目“という意味です。
遠いポストと同じ意味のファーポスト。その付近では多く得点が生まれる事からファー詰めとも言われます。
フットサルではオフサイドが無いためボールを何処で受けても良いのでセグンドへポジションを取れる技術も必要になります。
ジュニアユース(2週に1度/火曜日/19:00~)トレーニング風景
ジュニアユースでは幾つもある戦術を組み合わせトレーニングしています。
様々な場面でも対応出来る状況判断を試合の中で養います。
この判断力はサッカーにも活きる事が証明されています。
試合をしているのは選手達。
自分達で試合中に直ぐ判断をし、最善の決断でプレーする。
ミスはプレー中でも修正して、また繰り返す。
試合中応用する為にもフットサルの戦術を沢山持っている事でチームの強みにもなります。
その他基本技術
最もポピュラーな戦術として以前の記事でも紹介した”遊びから得るフットサル技術(2on2)“もフットサルを始める生徒には参考にして頂きたい。
フットサル界ダイヤの原石発掘中
現在、サッカーを学んでいる少年少女もフットサルを経験し、技術を取り入れることでサッカーに活かせる事ができると実感するでしょう。先ずは体験してみて下さい。