遠征TRM
2019年3月29日(金曜日)八郷サッカースクール(YSS)様とのトレーニングマッチの為、笠間市の旧箱田小学校体育館へ向かった。
きっかけ
スクールHPのお問い合わせより、YSS菅谷コーチからTRMのお誘いを受けた。近場でフットサルを中心に活動しているチームが無く、調べていた所、メテオロッサを見付けたとのことだ。そこから連絡を取り合い、新年度へ切り替わる忙しい中でも都合を合わせ実現することができた。
この日、メテオロッサを卒業したばかりの新中学生(前の週、改善センター使用ラストで6年生卒業。親子でフットサル&卒業セレモニー)と同時にYSSの新中学生にとってもスクールラストTRM。
フットサルというスポーツをよく知っているチームからのオファーにぜひ一度、このレベルを味あわせてあげたい。そんな気持ちがあった。YSS試合動画を観ただけでハイレベルなのは直ぐに分かった。このチームと試合することで、メテオロッサにとってとても良い経験になると確信したからだ。
TRM内容
春休みも入っていることもあり、YSSではこの日のメンバー確保が難しかったようだが、メテオロッサはジュニア・特別強化クラスとも参加率は高かった。当スクールは下が新小学2年生と低学年から、新中学生まで全員が目まぐるしく交替し望んだ。
試合時間は10分間のランニングタイムとし、バックパス有り。その他もあまり流れを止めないよう進めた。
トータルで8セットでき、ラストは15分とした。
試合は終始YSSによる一方的な試合展開となった。そこには足元の技術は勿論、フットサルの試合を数多く経験され、フットサルを理解している選手達がいたからだ。
そんな中でもメテオロッサに得点シーンはうまれている。どの様なゴールだったのだろう。YSSと比べると少ないゴールシーンだが見ていこう。
経験値UP
メテオロッサのゴールは、全て相手のミスによるもの。又は個として奪ったゴールのみだった。
しかし、YSSは個の技術と共にチームとしての役割もフットサルに特化していた。
中でも驚きだったのは、試合中メテオロッサの選手の交代や出方に合わせ、各自で判断し動きを変えてみたり、試合のゴールまでの流れをコントロールできていた所だ。
この日の経験は今までに無く大きいものとなった。また、新中学生にとって次のカテゴリーでも必ず活きてくるはずだ。
感謝
今回お誘い頂いたYSS菅谷コーチはじめ選手の皆様、メテオロッサ保護者の皆様、この度は遠征試合に関しご協力いただきまして、誠にありがとうございました。当スクール生も今回の試合で大きなモノを収穫し、成長できました。この経験を活かし、更なる高みを目指して、全力で突き進みたいと思います。
引き続き宜しくお願いいたします。