2018.10.29(Mon.)
当スクールのトレーニング場所、茨城県常陸大宮市農村環境改善センター多目的ホールから車で約5、6分の場所、茨城県那珂市瓜連小学校の体育館で、毎月第一、第二、第四月曜日に室内で活動している瓜連サッカースポーツ少年団(略:瓜連SSS)さんと、フットサルトレーニングマッチを行いました。
瓜連SSSさんはこの日、4年生から6年生が参加し、メテオロッサは1年生から6年生が参加しました。
会場へ早く着いていたスクール生達は誰に言われたわけでもなく、自ら進んで会場準備を手伝っているのが体育館の窓越しから見えました。また、瓜連SSS関係者の皆様からも手伝う姿勢や、自分達の荷物の片付け等に関して「素晴らしいです」とお褒めの言葉を頂きました。
瓜連SSSさんHPより紹介頂いてます。(2018.10.29月フットサル練習試合)
当スクールはフットサルを通して、個人の能力を最大限に引き出す事はもちろん、5年後、10年後どうなっていたいのか。また生徒達の人間形成にも力を入れています。
今回初めて瓜連SSSさんと交流させて頂きましたが、チームの雰囲気がもても良かったのが印象的でした。
そして、試合に関しては普段からフットサルのルールでは無く、ミニサッカーという形でトレーニングされているとの事でしたので、ボールだけフットサル3号球を使用し行いました。
今回メテオロッサ卒業生も、部活終わり塾までの短い時間にも関わらず応援に来てくれました。彼は生徒達にアドバイスしたり、一緒に盛り上げてくれた事で、生徒達はいつも以上に力を発揮する事が出来ました。
試合時間は10分一本、また最後の頃は8分にし、体育館の使用時間いっぱいまで行いました。今回メテオロッサは5.6年生チームと4年生以下のチームに分け、生徒達は時間フル出場で試合に臨みました。
メテオロッサ得点者
[れん/かずま/たける/きらり]
そして試合終了後はお互いに健闘を称え合いました。最初から最後まで、自分達の試合に関わる全ての人、相手をリスペクトしフットサルを楽しめたのではないでしょうか。
今回のトレーニングマッチを通し様々な事を考え、チャレンジし失敗しました。その分、生徒達は成長出来たはずです。
初めて練習試合に挑んだ生徒。
個人の課題に気が付いた生徒。
短時間では有りましたが素晴らしい収穫でした。
会場準備片付け段取りなど含めまして、当スクールを迎え入れ頂きました監督コーチ、瓜連SSS関係者保護者の皆様、誠に有難う御座いました。
更なる目的を持ち今後のトレーニングに活かしたいと思います。