12月 11

フットサル交流戦レポート2016.12.11

水戸のジュノーSS(サッカースクール)ミトさんとの交流戦が11日メテオロッサのホーム、改善センターで行われた。

メテオロッサでは初の交流戦となる為、全クラス合同で全員が試合を経験できたとても良い機会になった。

準備

この日は会場作り(ラインテープ貼り)の為、1人早く多目的ホールへ。

 

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自分自身フットサルコートは勿論、ラインテープ貼りなど経験が無かった。どの位時間がかかるのかも想像がつかないまま、何とか準備に入った。

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本来の8cmライン幅にはせず、あえてこのホールで目立つ黒い細めのテープを使う事にした。何故なら規定のピッチサイズがとれないからだ。しかし、少年少女がフットサルを行う事には問題のない広さだ。

 

img_0464img_0465img_0466 img_0471今回テープ貼りしてみて、掛かった時間は約1時間とちょっと。慣れてくれば早く貼れるだろう。

これからこのピッチ上でどんな試合が展開されて行くのかワクワクしながらの作業だった。そして、期待は裏切ら無い結果となった。

今回水戸市からジュノー専用バスで常陸大宮市へと遠征に来てくれたジュノーサッカースクール生。急遽今回はジュノーのジュニアユース生(6年生)が3名参加してくれた。

ジュノーでは小学6年生U-12対象のジュニアユースというカテゴリーが存在する。ここで日々トレーニングしている少年達だ。見るからに身体つきが良いのが分かった。

メテオロッサでは

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現在(H28.12.11)6年生は1人しかいない。しかし、フットサルを日々トレーニングしている彼等に何の心配もなかった。むしろこの場を思う存分楽しんで欲しかった。そして何も言うことなく彼等は自らの判断で大柄な相手に向かって行った。

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何点とられてもボールを奪いに行く姿はとても素晴らしかった。どうしたら点を取れるのか。話し合う姿も見れた。

スクール生からは、

「もっと出たい!もっと出して下さい‼︎」

そんな声が聞こえ、とても嬉しかった。

全員を多く試合に出し経験させてあげたいと思っていたが、人数や時間の都合上スクール生全員の要望を叶えさせてあげられなかった。

コーチとして、これもまた良い経験になった。

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内容は

試合時間10分間のランニングタイムとし、フットサルルールを基本としたが、交代自由とはせずに毎回全員交代で回していった。4秒ルールやその他細かい所は、試合の流れを止め過ぎてしまう事や、サッカーを基本に日々トレーニングしているジュノーの為、コーチ同士で話し合い厳しくはしなかった。

試合ではやはりジュノーの6年生が出ると圧倒的な展開になる。ボールの扱い方、体幹もとても優れていた。メテオロッサは終始主導権を握られていた。

その中でも彼等には楽しむ事を第一に、自分の思うプレーをトライする様に促した。

プレーしてない時の過ごし方

img_0485そして、試合に出ていない所での過ごし方にも注目してみていた。

時間が経つと、緊張もほぐれてきたせいか全く関係ない所で遊び出すスクール生も出てきた。そこに気付いた1人のスクール生から注意の声が入る。

この日、特別強化コースで日々トレーニングしているスクール生に始まる前に声を掛けていた。

「今日、1日全体のキャプテンをやってくれないか?」

と…。

彼はしっかりと引き受けた。メテオロッサをまとめ、挨拶もしっかり出来た。コーチが気になる所へも、いち早く気付いていたのだ。ピッチ外でも視野の広さが身に付いてきている。そんな頼もしい姿があった。

彼は自分が出たいであろう試合に出ていなくても、しっかりと味方の動きを見て指示を出し応援も出来る。彼に続き周りも反応しだす。出ていない試合中の過ごし方一つにしても、自分にプラスに働く事があるはずだ。また、マイナスに働いてしまう事だってあるだろう。トレーニングでの行いは、この様に意識の差として出てきている。

そして時間も残す所わずかになり、ラストの試合はコーチ同士でこの日のベストメンバーで行おうと決めていた。これまでメテオロッサは勝つ事が困難な試合が多かった。

この日ラストの試合

ジュノーはGK以外全員6年生。メテオロッサの6年生は1名しかいなかった。この試合はとても白熱していた。お互い負けたくない気持ちが前面に出ている素晴らしいゲームになった。

そして、試合終了のホイッスルを吹いた時、3対0でメテオロッサの勝利で終わった。今まで大差で負けていたのだが、特別強化コースのベストメンバーで圧勝した。

何故、歳上のフィジカルも強い相手に勝てたのだろう。

相手はサッカーを基本として日々トレーニングしている。一方、メテオロッサではフットサルを基本として日々トレーニングしている。ここに差が出たのではないかと思っている。そして、審判をしながら感じたのはフィジカルは圧倒的にジュノーだった。しかし、判断力は圧倒的にメテオロッサの方が上だった。状況を把握し、咄嗟に判断する。更に実行に移せた事は、日々のトレーニングの証しなのだろう。

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トレーニングマッチ終了後はお互いに気持ちの良い挨拶。

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試合が出来るという事は、色々な人が関わり、環境を作っている。家族や親、コーチや施設関係者、何よりも味方や相手がいなければこの様に白熱した試合は出来ないだろう。その事に感謝しながら、これからも自分を高めていって欲しい。

これからの一人ひとりの成長も、とても楽しみだ。

この中からも将来素晴らしいプレーヤーが必ず生まれてくるだろう。そう確信している。

この交流戦を通して

自分にとっても、とても良い経験となった。そして、スクール生には何か一つでもプラスになってくれていれば嬉しいな。

可能性は無限だ‼︎

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[メテオロッサ×ジュノー合同写真]

 

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Posted 2016年12月11日 by na-ri in category "スクール生限定イベント", "トレーニングマッチ

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