技術を習得する事がとても速いと改めて実感している今日この頃です。
この速さの裏には何があるのだろう。
やったことのない事。苦手な事…。
トレーニングをする中で、一人一人とても特徴に出る。
目を輝かせて取り組む者もいれば、避けていこうとする者もいる。
いくら技術が優れているスクール生でも、差は開いてきてしまう。
ここには取り組む姿勢が大きく絡んでいる。
うまくなる事に終わりはない。
だが、地道な努力が必要だ。しかしこの努力というのは、トレーニングの時だけに一生懸命という事ではない。
苦手な事へチャレンジする気持ちが人一倍あり、そして行動に移す力がある者は、自然にスキルアップしている。
ここで努力しているのか。まだ足りないのか、分かってしまう。
このように人それぞれ特徴が出るのもフットサル。
この事はスクール生だけではない。
コーチ自身も全く同じ事が言える。それは取り組む姿勢だ。ここには教わる側、教える側に共通していると思う。
年齢など関係ない。うまくなる為に努力する。好きな事だから…ただそれだけ。この環境に関わっている全ての人に感謝して。
とてもシンプル!