フットサルでは身体の一部を保護できる道具レガース(すね当て)があります。
フットサルでもサッカーと同様に、唯一身体の一部を保護する事が許されている場所。
それが脛(すね)です。
ボールを足で操るスポーツなので、足と足がぶつかる時があります。
そこで守ってくれるのがレガースです。ソックスと脛の間に入れ、脛を守ってくれる道具。試合などではレガースの着用がルールです。
身体を守ることも大切な事です。怪我をしてからでは遅いのです。怪我をしている最中はボールを蹴る事も困難になってきます。その期間を棒に振ってしまう事になります。出来る限りの事は自分でケア出来るようにしましょう。
様々な種類、形、大きさの物があるので自分に合った物を用意すると良いでしょう。